出典:gooニュース
青葉台小4年 屋上養蜂の特別講師に ハニービープロジェクト〈横浜市青葉区〉
青葉台郵便局で10月29日、青葉区制30周年を記念して講座「屋上養蜂を知ろう、学ぼう」が開かれた。青葉台小学校4年生が講師を務め、参加者に養蜂の過程や用具、ハチの生態などを説明した。同局屋上では「青葉台ハニービープロジェクト」と題して2021年からミツバチを育てており、同校の歴代4年生はプロジェクトメンバーとして参加。
移住後、知識生かして養蜂業 地域農業に貢献、農業体験授業の講師も
これらに対し、養蜂が貢献できるとも感じている。 「養蜂は巣箱を置くだけではなく、蜜源になる植物を育てて農地を活用する。ミツバチは農作物の受粉を助ける。そうやって、多様な生物が暮らす自然環境をつくることで貢献できる」 養蜂は一年中やらなければならないことがあって忙しく、体力仕事でもある。
今帰仁にカフェ「アピス・プルース」 養蜂家夫婦、都内から移住で
13年前に長野県で新鮮な蜂蜜に出合った菅野さん夫婦は、その味に魅了されて以来、蜂蜜販売の道を模索するうちに、自ら養蜂を始めることを決意したという。 「東京での養蜂には限界があると感じていた」と利晴さん。「沖縄では温暖な気候の中で一年を通してミツバチが活動できる。沖縄県内の養蜂家との縁もあったことから、定年を機に沖縄への移住を決意した」と話す。
もっと調べる