出典:gooニュース
犬が養鶏場襲いニワトリ100羽が…悲し その原因は「多頭数飼育崩壊」による野生化という衝撃
北海道網走市の養鶏場で2025年1月下旬、飼育していたニワトリが野犬に襲われ、100羽以上が死んだほか、経営者の男性がけがをしていたことがわかりました。多頭飼育崩壊で逃げ出した飼い犬が野犬化したということです。野犬に襲われたのは網走市平和の養鶏場です。
多頭飼育崩壊で逃げ出した犬、養鶏場のニワトリを襲う 208羽死ぬ
北海道網走市内の養鶏場で野犬が鶏舎のニワトリを襲い、208羽が死んでいたことが20日、オホーツク総合振興局などへの取材で判明した。野犬は、多頭飼育のあった佐呂間町の酪農業の男性方から逃げ出していた。 網走保健所によると、1月28日に鶏舎内で暴れる野犬を取り押さえた養鶏場の経営者から連絡を受け、保健所で抑留。
“多頭飼育崩壊”脱走した野犬が養鶏場の鶏を襲い208羽が死ぬ 野犬を取り押さえた男性は腕を噛まれ負傷 元の飼い主の男性(76)「申し訳なかった」
1月、北海道網走市の養鶏場が野犬に襲われ、208羽の鶏が死んでいたことがわかりました。野犬は、多頭飼育をしていた佐呂間町の牧場から逃げ出した犬でした。佐呂間町役場によりますと、1月下旬、網走市の養鶏場が野犬に襲われ、鶏208羽が死にました。
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