出典:gooニュース
千葉・旭市の養鶏場で鳥インフル疑いのニワトリ 高病原性確認だと約48万羽殺処分に
遺伝子検査で高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、この養鶏場のおよそ48万羽の殺処分が行われます。 千葉県では、12日と15日にも銚子市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、80万羽余りの殺処分が進んでいます。 旭市の養鶏場の陽性が確定すると、県内では今季5例目となります。
今季7例目…愛知県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認 ニワトリ約9万1千羽の殺処分進める
愛知県によりますと、16日午前7時すぎ常滑市内の養鶏場からニワトリがまとまって死んでいると通報があり、遺伝子検査の結果高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。 この養鶏場ではおよそ9万1000羽のニワトリを飼育していて、県が殺処分を進めています。 愛知県で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは2025年に入って7例目で、いずれも常滑市の養鶏場で発生しています。
千葉の養鶏場で鳥インフル陽性 旭市、3万羽超を処分
銚子市では12日と15日、それぞれ別の養鶏場で感染が確認され、計約83万羽の採卵鶏の殺処分が進められている。
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