出典:gooニュース
全501戸で緊急消毒25日から実施 養鶏場の高病原性鳥インフルエンエンザ相次ぐ岩手 農水省指導でまん延防止強化対策も
岩手県内の養鶏場で今年に入って高病原性鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、県は25日から、国の決定に基づく緊急消毒を501農場で順次実施すると発表しました。これは国が1月16日に決定した方針に基づいて、県が実施するものです。対象は100羽以上を飼育している養鶏場で、県内にある全501戸が対象になります。
千葉・銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ確認 約39万羽を殺処分 県内で今季9例目
千葉県銚子市の養鶏場で死んだニワトリが数羽見つかった問題で、きょう、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、県は飼育されているニワトリ39万羽の殺処分を行うことにしました。千葉県によりますと、銚子市の養鶏場できのう、高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかり、遺伝子検査を実施していましたが、きょう、陽性が確認されました。
県内2つの養鶏場で鳥インフルエンザ感染のため行われている殺処分 進捗36% 岩手
岩手県内2つの養鶏場で鳥インフルエンザへの感染のため進められているニワトリの殺処分は、24日午前9時までに全体の36%が終了しました。
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