出典:gooニュース
2戦連続ホームで逃げ切り失敗の韓国が首位攻防戦でドロー…【2026W杯アジア最終予選】
結局、最後まで睨み合いが続いた首位攻防戦はこのまま1-1のドローで決着。ホームで2試合連続ドローとなった韓国は辛くも首位をキープ。ただ、3位のイラク代表の結果次第では残り2試合でより痺れる戦いを強いられることになる。
ホームで再び…韓国代表が首位攻防戦ドロー 三つ巴の大混戦、W杯出場持ち越し
それでも第7節終了時点で4勝3分の勝ち点6、グループBの首位に立つ韓国が2位ヨルダンを迎え撃った。 試合は前半5分にイ・ジェソンのゴールで韓国が先制するも、同30分にマフムード・アル=マルディのゴールで1-1。後半は膠着状態が続き、そのまま終了した。 この結果、韓国は4勝4分の勝ち点16で首位をキープしたものの、W杯出場の行方は持ち越し。
日本、サウジと分ける=C組首位が確定―サッカー
日本は通算6勝2分けの勝ち点20で、C組首位が確定した。 20日のバーレーン戦から先発6人を入れ替えて臨んだ日本は、前田(セルティック)を中心に攻めたが、得点を奪えなかった。後半に伊東(スタッドランス)、堂安(フライブルク)らを投入するも実らなかった。 国際連盟(FIFA)ランキング15位の日本は59位のサウジとの対戦成績を11勝2分け5敗とした。
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