出典:gooニュース
オリックス・九里で首位死守 今季最多131球でハム圧投 愛する子供に背中押され「勝ててよかった」
打線の軸の一人である自身の不在中にチームが首位を快走し「出遅れたなと。これからケガなくシーズンを終了することが一番大事」と先を見据えた。
【阪神】13安打10得点大勝で同率首位 「こどもの日」は1分け挟み9連勝 森下翔太は1本塁打4打点
一日にして同率首位に返り咲いた。 主役は森下だ。1点を先制された直後の4回。通算打率1割7分2厘と苦戦していた戸郷に対し「思い切っていった」と、3ボールから150キロ直球を振り抜いた。今季初の2戦連発。左翼席へ同点の4号ソロをかけた。その後も快打を重ね、今季3度目の4安打。2年ぶりの4打点と止まらなかった。セ・リーグトップの打率を3割3分6厘まで上昇させた。
虎打線、今季初の10得点で首位並ぶ ”お得意さま”巨人に今季6勝1敗、4回からマスクの梅野が好リード
藤川球児監督が「きょうのゲームは非常に重要と捉えていた」という巨人との上位直接対決を制し、再び首位に並んだ。 巨人戦はこれで6勝1敗と圧倒。打撃主要3部門も独占状態だ。9回に11号3ランを放った佐藤輝明内野手は打点を31まで伸ばし、断トツ2冠。3番・森下翔太外野手は4安打4打点で、打率は3割3分6厘と首位をひた走る。 防御もスキがない。
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