出典:gooニュース
甲子園1号 打率・317首位打者&最多安打と2冠 5日から巨人3連戦「初戦に勝っていい流れを」
昨年12月の契約更改では、「(打率3割以上での)首位打者が一番取りたい」と宣言していた。今季も開幕からコンスタントに結果を残している。「正直自分の中では、あまりこれだというもの(アプローチの形)はできていないけど、1打席1打席、多少修正できているので、高打率をキープできている」と現状を分析した。 ただ、目指す場所は、はるか上。
打率4割超えの“隠れ”首位打者、西武・渡部聖弥を支える5つのスキル
4月末日時点で打率.435と、いわゆる“隠れ”首位打者だ。前日に続いて初回に渡部が先制タイムリーを放った29日の楽天戦後、西口文也監督は「勝負強さを発揮してくれている。本当に頼もしい限りです」と称えた。実際、得点圏打率.533という勝負強さだ(パ・リーグの規定打席到達のトップは太田で同.480)。
ドラ2の“隠れ首位打者”、自覚する弱点 指摘されたプロとアマの違い、浮上した課題
右足首を捻挫して12日間出場選手登録を抹消されていた影響で、規定打席には12打席足りないが、首位打者争いトップのオリックス・太田椋内野手の.411を上回る数字である。 新人王争いでもスタートダッシュでいきなり他の候補に差をつけた格好。この日対戦した楽天には今年のルーキーきっての目玉といわれる宗山塁内野手がいるが、「正直言って、気にならないです。
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