出典:gooニュース
“首位打者”が悶絶で絶叫…痛みに耐えられず覚悟 直感で「折れたかも」、祈った診断結果
オリックス・太田椋「『折れたかも』と当たった瞬間に思いました」 腫れた右手首を触り、ほっとした表情を浮かべた。オリックスの太田椋内野手が22日、本拠地で行われたロッテ戦を前に、京セラドームに登場。出場選手登録を抹消されている中だが、3、4月の月間MVP授賞式に出席した。 今季は開幕から結果を残し続け、4月末終了時点で打率.411、4本塁打、18打点をマークしていた
打率・347 ウエスタン首位打者浮上「自信持ってやってます」 平田2軍監督「大したもんだよ」
ウエスタン・リーグの首位打者となった。チームが大敗する中、孤軍奮闘でファンを沸かせた。 勢いが止まらなかった。二回は右前にうまく流すと、四回には左前打。六回には三塁線を破る二塁打を放った。「試合に入ったら自信を持ってやってます」。2年目の若虎は、顔つきからも雰囲気が出てきた。 この日は投手陣が大量の四死球を与えるなど、崩壊。
オリックス、首位打者欠場の緊急事態 奮い立った西川・森
○オリックス2―1ロッテ●(20日・京セラドーム大阪) オリックスは首位打者欠場の緊急事態に、実績豊富な2人の左の好打者が奮い立った。 三回、2死一塁から通算1000試合目の出場となった2番・西川龍馬が通算997安打目となる右前打で走者を三塁へ進め、打席には通算1138安打の森友哉。
もっと調べる