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首鼠両端の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

ぐずぐずして、どちらか一方に決めかねているたとえ。また、形勢をうかがい、心を決めかねているたとえ。日和見ひよりみ。穴から首だけ出したねずみが外をうかがって、両側をきょろきょろ見回している意から。▽「首鼠」は「首施しゅし」に同じで、躊躇ちゅうちょするさまともいう。「両端」はふた心の意。
出典
『史記しき』灌夫伝かんぶでん
用例
……自身の名利にとらわれて首鼠両端の態度をとったりしなかったかということになると、話が別になって来る。<阿川弘之・米内光政>
類語
狐疑逡巡こぎしゅんじゅん 左右傾側さゆうけいそく 首施両端しゅしりょうたん 遅疑逡巡ちぎしゅんじゅん

首鼠両端の解説 - 学研 四字辞典熟語

形勢をうかがって、どちらに味方するか迷っているさま。曖昧あいまいな態度で、決断をしないこと。鼠ねずみが穴から顔を出してあたりをうかがうさまから。
注記
「首鼠」は、鼠が首を穴から出したり引っこめたりすることで、疑り深いさま。また、もとは、進退の意味である「首尾しゅび」や「首施しゅし」であったという説もある。「両端」は、ふた心をいう。「日和見ひよりみ」、「洞ヶ峠ほらがとうげ」と同意。
出典
『史記しき』灌夫かんぷ
類語
右顧左眄うこさべん 左顧右眄さこうべん 遅疑逡巡ちぎしゅんじゅん 狐疑逡巡こぎしゅんじゅん

首鼠両端の解説 - 小学館 大辞泉

《「史記」灌夫伝から》「首鼠」に同じ。「首鼠両端を持す」

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