香華／香花（こうげ）とは？意味・読み方・使い方

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こう‐げ〔カウ‐〕【香華／香^▽花】
の解説

《「こうけ」とも》仏前に供える香と花。華香 (けこう) 。こうばな。「—を手向ける」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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香華の前後の言葉

香華の例文(7)

出典：青空文庫

･･･、あの建札へこの頃は香花が手向けてあると云う噂を聞く事でもござい･･･芥川竜之介「竜」
･･･普通は、本堂に、香華の花と、香の匂と明滅する処に、章魚胡坐で構え･･･泉鏡花「燈明之巻」
･･･七左　はあ、香花、お茶湯、御殊勝でえす。達者でござったらばなあ。･･･泉鏡花「錦染滝白糸」

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