出典:gooニュース
【チャンピオンズC】馬なりなのに「すごい躍動感」6度目のG1挑戦、悲願成就へフォースと共にあらんことを
しかし、今週は馬なりでまとめた。このメリハリの利いた調整は同じ杉山晴厩舎でスプリンターズSを制したルガルと同じだ。約6か月ぶりの復帰戦だった4歳馬も1週前に50秒9と強い負荷をかけ、当週は53秒1で整えた。「どのレースであれば一番勝つチャンスが大きいのかと考えたうえでの今回の参戦です」と杉山晴師。
フィアスプライド、馬なりで6F83秒4―37秒3―11秒7「落ち着いて調教をこなしてます」【マイルCS追い切り】
4馬身先行し、馬なりで6F83秒4―37秒3―11秒7を計時して同入した。元気いっぱいの走りだった。国枝師は「先週しっかりやって、今週は馬なりで。ぐんと良くなるって感じじゃないが、落ち着いて調教メニューをこなしてます。マイルの一線級で手ごわい相手関係だが、自分のペースで落ち着いてレースを運べれば」と春のGⅠ以上の前進に期待した。
1番人気レイニングが力の違い誇示 馬なりの大楽勝に戸崎圭太「能力はあります」【東京5R・2歳新馬】
直線に入ってからは持ったまま馬群の外を伸び、最後まで馬なりで1馬身差をつけてフィニッシュした。勝ち時計は1分50秒3(良)。 母クルミナルは桜花賞2着、オークス3着という活躍馬。評判通りの走りを見せた良血馬に戸崎圭は「追い切りでも11秒を切っていた(2週前追い切りで美浦ウッド1ハロン10秒8)ので能力はあります。
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