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出典:gooニュース
全日本大学駅伝関東選考会に2年ぶり参戦の東洋大 酒井俊幸監督「本戦を見据えた走りを」
東洋大は、昨季の学生3大駅伝で出雲駅伝7位、全日本大学駅伝14位、箱根駅伝4位だった。飛躍を期す今季に向けて、全日本大学駅伝選考会は試金石となる。酒井監督には「選手には『本戦を見据えた走りをしよう』と伝えています」と表情を引き締めて話した。
全日本大学駅伝・関東選考会 出場20校選手発表 東洋大、早大などが7枠を争う…東洋大の石田洸介は3組目
申し込み記録2位の東洋大(8人平均28分41秒11)は最終組に今年の箱根駅伝2区6位の梅崎蓮(4年)、同3区6位の小林亮太(4年)が出場。昨季は学生3大駅伝すべて欠場するなど不調だったが、今季に復調した5000メートル元日本高校記録保持者の石田洸介(4年)は第3組に入った。
最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意
出雲駅伝は7位。全日本大学駅伝は過去ワーストの14位に沈んだのだ。箱根駅伝はシード権獲得が危ぶまれたが、〝3年生コンビ〟の激走がチームを変える。 2区梅崎蓮が8人抜きを演じると、3区小林亮太で5位に浮上。ふたりが鉄紺を波に乗せた。さらに小林の給水係を務めた石田洸介の心を揺さぶった。 「自分は昨年度、三大駅伝のメンバーに入ることができず、チームを離れた時期もありました。
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