出典:gooニュース
オスプレイ佐賀空港配備計画 駐屯地建設で原告側「平常時でも人格権侵害の危険性」
24年10月に沖縄県の与那国駐屯地で起きた陸自オスプレイの事故にも触れ「これほどの短期間で事故を繰り返すオスプレイは危険な鉄の塊」とし、国の対応については「事故原因の調査や再発防止策が全て米国頼み。安全性に対して一切責任を負っていない」と述べた。 (井中恵仁)
自衛隊、女性初の「将」誕生 駐屯地や基地に託児施設整備し女性が勤務しやすい環境に 3・8 国際女性デー 半径5mからの一歩
自衛隊は駐屯地や基地に託児施設を整備するなど、育児、介護との両立支援に注力する。女性が勤務しやすい環境を整えることで、男性も働きやすくなり、部隊全体が精強になるとの指摘もある。ハラスメント対策一方、2022年には元陸上自衛隊員の五ノ井里奈さんに対する性加害事件が発覚。防衛省は被害発見のためのアンケートを行うなど再発防止に取り組むが、ハラスメントは後を絶たない。
日米のオスプレイが相浦駐屯地に飛来 共同訓練「アイアン・フィスト25」 佐世保
離島防衛を想定した陸上自衛隊と米海兵隊の共同訓練「アイアン・フィスト25」で23日、日米のオスプレイ計8機が長崎県佐世保市の相浦駐屯地に飛来した。陸自水陸機動団の隊員が空から上陸して戦闘に入るまでの着上陸訓練などに取り組んだ。 共同訓練は離島の防衛に焦点を当てた日米の共同訓練。離島での作戦に必要な戦術や作戦を遂行する能力向上、日米の連携強化などを目的として19日に始まった。
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