骨身（ほねみ）とは？意味・読み方・使い方

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ほね‐み【骨身】
の解説

骨と肉。また、からだ。全身。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

骨身の前後の言葉

骨身の例文(22)

出典：青空文庫

･･･林に入りこんで彼れは骨身を惜まず働いた。雪が解けかかると彼れは岩･･･有島武郎「カインの末裔」
･･･て、すなわち連獅子に骨身を絞ったというのに――上の姉のこのお･･･泉鏡花「開扉一妖帖」
･･･、同じ事を繰返して、骨身に応えよと打擲する。（お前、可い加減な事･･･泉鏡花「湯女の魂」

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