出典:gooニュース
昭和の大阪万博グッズ 高度成長の熱伝える、収集家の店訪問 近ごろ都に流行るもの
大阪・関西万博が開幕した今、改めて注目したいのが、高度経済成長のさなかに開かれた1970(昭和45)年の大阪万博だ。岡本太郎による「太陽の塔」と大高猛による桜をかたどったシンボルマークは、灰皿、衣類、貯金箱、鍋…などなど、カオスに思えるほどのグッズが大量生産され、大量消費の末に消えていった。
【昭和100年・戦後80年】高度成長期、バブル崩壊後の入社式はー 時代を生きた“人生の先輩”から新社会人にエール
こうした若い世代の集団就職は日本の高度経済成長を支えた。 ◆1981年(昭和56年)合同入社式1981年に開かれた企業の合同入社式では、揃いの制服に身を包んだ新入社員たちの姿が。壇上には「フレッシュマン諸君よ、今、何に精魂を打ち込むのか」「何事にも屈せずチャレンジする気力のみ」といったスローガンが掲げられている。
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