《「たかき」とも》姓氏の一。
たかぎあきみつ【高木彬光】
[1920〜1995]推理作家。青森の生まれ。本名、誠一。江戸川乱歩の推奨で「刺青殺人事件」が刊行されデビュー。「能面殺人事件」で探偵作家クラブ賞(現、日本推理作家協会賞)受賞。他に「成吉思汗 (ジンギスカン) の秘密」「白昼の死角」「破戒裁判」など。
たかぎいちのすけ【高木市之助】
[1888〜1974]国文学者。愛知の生まれ。九大・名大教授。万葉集など古代文学を中心に、文芸学的研究にすぐれた業績を残した。著「吉野の鮎」「古文芸の論」など。
たかぎかねひろ【高木兼寛】
[1849〜1920]衛生学者。日向の人。海軍軍医総監。日本初の医学博士。有志共立東京病院(東京慈恵会医大病院の前身)を設立したほか、海軍の食事を麦飯に替えて脚気 (かっけ) の防止に努めた。
出典:gooニュース
高木が女子千五百メートルで2位 スピードW杯、稲川3位
【ミルウォーキー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第2日は1日、ミルウォーキーで行われ、女子1500メートルで世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分52秒82の2位だった。第3戦を制したヨイ・ベーネ(オランダ)が0秒71差をつけて2連勝とした。佐藤綾乃(ANA)は11位。
スケートW杯女子1500mで高木が2位
【ミルウォーキー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦の女子1500メートルで、高木美帆(TOKIOインカラミ)が2位となった。
W杯で日本人単独最多勝利の高木美帆、チーズのかぶり物「こんなに笑ったセレモニーは久しぶり」
【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=平沢祐】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は1月31日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで開幕し、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分13秒56のリンク新記録で制し、今季この種目4連勝とした。高木はW杯個人種目で通算35勝とし、34勝の清水宏保、小平奈緒を抜いて日本人単独トップになった。
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