出典:gooニュース
高松空港の国際線エリアを増改修、搭乗橋も増設 年明けから着工へ
【香川】高松空港(高松市香南町)の運営会社は16日、増改修を計画している旅客ターミナルビルの国際線エリアの概要を発表した。国際線用の搭乗橋(ボーディングブリッジ)を増やすなどして、旅客需要の増加に対応し、将来の国際線の新路線誘致や増便の追い風にもしたい考えだ。 高松空港発着の国際線は今冬、過去最多となる6路線の週33便に増えた。
高松空港、年明けから国際線エリア増改修へ/国際線の増加に対応【香川】
運営する高松空港株式会社が12月16日、発表しました。 現在、国際線の路線は週33往復していますが、ターミナルビルと飛行機とをつなぐ搭乗橋が4本しかなく、1日17往復する国内線との兼ね合いで、国際線はそのうち1本か2本しか使えていません。 そのため、同時に複数機の受け入れができませんでした。
高松空港が開港35年/池田知事、一層の利用促進誓う【香川】
1989年12月16日、現在の場所・高松市香南町に国の管理空港として開港した高松空港。2018年には所有権を国に残したまま運営を民間に任せる民営空港へと変わり、これまでにおよそ5100万人が利用しています。 池田知事はこの日の定例会見で、さらなる飛躍を誓いました。
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