出典:gooニュース
九州で暴風と高波に警戒を 前線が九州南部まで南下、気圧の傾き大きく
福岡管区気象台は3日午前5時15分、暴風と高波に関する福岡県気象情報を発表した。福岡地方の沿岸の海域と北九州地方の響灘では、4日未明にかけて暴風に警戒し、3日昼前から4日未明にかけて高波に警戒を呼びかけた。 [気象概況]華中から九州北部地方にのびる前線が、4日にかけて九州南部まで南下する見込み。
【長崎】3日(月)は大雨・暴風・高波に警戒 大雨警報発表の可能性
華中から九州北部地方にのびる前線が、4日(火)にかけて九州南部まで南下する見込みです。九州北部地方はこの前線と中国東北区に中心を持つ高気圧との間で、気圧の傾きが大きな状態が続く見込みです、大気の状態が不安定となっています。長崎県では局地的に激しい雨が降り、南部と北部では3日(月)昼前にかけて大雨となるおそれがあります。雨雲が現在の予想以上に発達した場合、大雨警報を発表する可能性があります。
【越前・河野しおかぜライン】高波警戒 11時間ぶり通行止め解除(24日10:00現在)
福井県などによると、南越前町の越前・河野しおかぜライン[国道305号など]で高波警戒のため、2月23日23:00から、上下線の南越前町河野=敦賀市大比田間[9.7km]で通行止めとなっていましたが、安全が確認されたことから、約11時間後の24日10:00までに解除されています。周辺通行時は最新の気象情報や道路交通情報を確認し、現場指示に従ってください。
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