出典:gooニュース
原発の運転延長に新ルール、高浜1号機なら72年間 審査期間を除外
例えば、関西電力高浜原発1号機(福井県)は定期検査中に起きた東日本大震災後、審査などで約12年半止まったため、その分を追加すれば、運転開始から72年後まで動かせることになる。 東京電力福島第一原発事故後、原発の運転期間は原則40年とし、規制委が認めれば最長20年間延長できると定められた。現在、延長を申請した8基すべてで、60年の運転が認められている。
地元養殖ワカメに児童ら舌鼓 松山・高浜漁港で収穫イベント
地元の父親らでつくる「高浜おやじの会」が昨年創立20周年を迎えたことをきっかけに、高浜校区青少年健全育成連絡協議会などと協力して復活させた。
40年超の原発、認可取り消さず 高浜、美浜の計3基、名古屋地裁
運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)と美浜原発3号機(同県美浜町)の運転期間延長を認めた国の審査は不当だとして、福井、愛知両県などの住民が延長認可の取り消しを求めた2件の訴訟の判決で、名古屋地裁(剣持亮裁判長)は14日、「原子力規制委員会の審査や判断に不合理な点は認められない」として、いずれも原告側の訴えを退けた。
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