出典:gooニュース
1月6日発生の高病原性鳥インフルエンザ 鹿児島県霧島市の発生農場から半径3~10kmの搬出制限が解除
1月6日に鹿児島県霧島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受けて出されていた、発生農場から半径3キロから10キロまでの、ニワトリや卵などの搬出制限が20日正午に解除されました。 今後、新たな異常がなければ、1月31日に半径3キロ以内の移動制限も解除される見通しです。
高病原性鳥インフルエンザの感染新たに4件 愛知県で計11件に
県の高病原性鳥インフルエンザの簡易検査でいずれも陽性反応が確認されたため、遺伝子検査を行ったところ、感染が確認されたと言うことです。 4つの養鶏場のニワトリとウズラあわせて約64万羽の殺処分を、19日にも始めると言うことです。 愛知県の鳥インフルエンザの感染はこれで11例となります。
高病原性鳥インフルエンザで40万羽殺処分・防疫作業完了 盛岡市の養鶏場 今季岩手県内3例目
岩手県内で今シーズン3例目の高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された盛岡市の養鶏場で、約40万羽の殺処分と消毒などの防疫作業が1月16日夜に完了しました。 これは、17日に開かれた県の高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議で報告されました。
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