出典:gooニュース
韓国がついに「超高齢社会」突入、5人に1人が65歳以上=韓国ネット「日本と全く同じ道」
2024年12月24日、韓国・SBSは「韓国の住民登録人口のうち65歳以上の占める割合が20%を記録し『超高齢社会』に突入した」と伝えた。 国連は65歳以上の人口の全体に占める割合が7%以上を高齢化社会、14%以上を高齢社会、20%もしくは21%以上を超高齢社会と分類している。
韓国、初めて「超高齢社会」に突入…65歳以上の人口割合が20%以上に
国連は、国家全体の人口に占める65歳以上の人口割合が7%以上で「高齢化社会」、14%以上で「高齢社会」、20%以上で「超高齢社会」と分類している。 この基準に基づくと、韓国は国民の5人に1人が65歳以上の高齢者である「超高齢社会」に初めて突入したことになる。
韓国が「超高齢社会」に突入 65歳以上の人口が全体の2割に
国連は65歳以上の人口が全体に占める割合が7%以上で高齢化社会、14%以上で高齢社会、20%以上で超高齢社会と分類している。 65歳以上の住民登録人口の割合を性別でみると、男性が17.8%、女性が22.2%で、女性の割合が男性より4.3ポイント高かった。
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