出典:gooニュース
“超高齢社会”迫る中「老い」を体験するイベント 15歳未満子供の数は44年連続減少し過去最少更新
こうした「超高齢社会」が迫る中、「前向きな老い」を次世代に伝える取り組みが行われています。「“人生100年時代”に不安はあるか?」を街の人に聞いたところ、「やっぱり母親とかのことを見てると、ちょっと不安に思ったりもします」「人間関係の変化だったりとか、そういったところにちょっと戸惑っちゃうところはあります」といった声が聞かれました。
【特集|孤立する高齢者たち】超高齢社会が抱える現実…身寄りのない高齢者〝孤立の現場〟【新潟】
今回、身寄りのない高齢者を支援する新潟市の男性を取材すると、『超高齢社会に潜む現実』が見えてきました。 村上慶乃介さん(47)。新潟市で葬儀会社を経営しながら、身寄りのない高齢者をサポートする事業を立ち上げました。 この日、初めて訪れたのは下越地方にある市営住宅です。 部屋は、足の踏み場もないほど物やゴミであふれていました。
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