こうれいほう【高齢法】
「高年齢者雇用安定法」の略称。
こうれいしゃかい【高齢社会】
総人口に占める高齢者の割合が高い社会。一般には、65歳以上の人口の比率が14パーセントを超えた社会をいう。 [補説]高齢社会よりも高齢者の人口比率が高い状態を超高齢社会、低い状態を高齢化社会という。
こうれいじゅきゅうしゃしょう【高齢受給者証】
「健康保険高齢受給者証」の略。
こうれいしゃこうしゅう【高齢者講習】
70歳以上の人が自動車の運転免許証を更新する際に受ける講習。講義・運転適性検査・実車講習を通して、加齢に伴う身体機能の変化を自覚してもらい、必要な助言・指導を行う。 [補説]75歳以上の人は、高齢者講習の前に認知機能検査を受けることが義務付けられている。
こうれいしゃいりょうかくほほう【高齢者医療確保法】
「高齢者の医療の確保に関する法律」の略称。
こうれいしゃいりょうほう【高齢者医療法】
「高齢者の医療の確保に関する法律」の略称。
こうれいしゃとうひなん【高齢者等避難】
災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。災害が予想されるときに、警戒レベル3として発令される。高齢者など避難に時間を要する人は、支援者とともに避難を開始し、その他の人は避難の準備をすることが求められる。 [補説]令和3年(2021)に「避難準備・高齢者等避難開始」から改称。