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1 雨の降る暗夜などに、墓地や湿地の空中を漂う青い火。燐化 (りんか) 水素の燃焼によるとする説もあるが不明。陰火。幽霊火。狐火 (きつねび) 。
2 「鬼火焚 (た) き」に同じ。
吉屋信子の短編小説。昭和26年(1951)、第4回日本女流文学者賞を受賞。翌昭和27年(1952)、同作を表題作とする作品集を刊行。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おにびたき【鬼火焚き】
九州地方で正月7日に行う火祭り。左義長 (さぎちょう) 。
出典:青空文庫
・・・と、罔竜の頭、絵ける鬼火のごとき一条の脈が、竜の口からむくりと湧・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・うに見え、曼珠沙華も鬼火に燃えて、四辺が真暗になったのは、眩く心・・・ 泉鏡花「夫人利生記」
・・・湯が、血ですか、蒼い鬼火でしょうか、玉をやけば紫でしょうか……ば・・・ 泉鏡花「古狢」
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出典:gooニュース
佐賀市久保田町で鬼火たき 「1年間、無病息災で」地区の住民が祈願
1年間の無病息災を願って行われた恒例の鬼火たき=佐賀市久保田町上恒安地区 佐賀市久保田町上恒安地区の王子の森神社で12日、古いお札や正月飾りなどを持ち寄って燃やす「鬼火たき」
Saga Shimbun2025/01/12 22:00
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