鬼畜（きちく）とは？意味・読み方・使い方

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き‐ちく【鬼畜】
の解説

鬼と畜生。転じて、残酷で、無慈悲な行いをする者。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鬼畜の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きちくもの【鬼畜物】

能の分類の一。鬼神・畜類・天狗 (てんぐ) などをシテとする曲。五番目物の一種。→五番目物

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鬼畜の例文(2)

出典：青空文庫

･･･外海小湖に泥土の鬼畜、怯弱の微輩。馬蛤の穴へ落ちたりとも、空を翔･･･泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
･･･十万人の人々の心に、鬼畜の言という感銘を与えた。殺すという言葉に･･･宮本百合子「鬼畜の言葉」

鬼畜の前後の言葉

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