出典:gooニュース
熊野那智大社で節分を前に厄除けの「鬼面札」作り
和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社では、節分を前に「鬼面札」作りが進められています。 しめ縄の中に封じ込められた鬼の絵柄。 熊野那智大社では、毎年、厄除けのお札として「鬼面札」が作られていて、神職たちが「那智の滝」の水ですった墨で、丁寧に刷り上げていきます。
節分に向け準備着々 鬼面札や祝枡、和歌山県・那智山の寺社
節分(2月2日)に向け、世界遺産に登録されている和歌山県那智勝浦町那智山の熊野那智大社と青岸渡寺がそれぞれ、災難よけのお札「鬼面札」を刷ったり、豆まきに使う「祝枡(いわいます)」を作ったりして準備を進めている。 那智大社の鬼面札は玄関などに張るお札で、しめ縄の内側に赤鬼と青鬼を閉じ込めたデザインの版画(縦35センチ、横45センチ)。
節分に向けて鬼面札や福枡づくり進む 和歌山・那智勝浦町の社寺で
熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町那智山)では、災難や邪気を払う「鬼面札」づくりに神職たちが打ち込んでいる。しめ縄で赤鬼、青鬼を閉じ込めた図柄の版画(縦35センチ、横45センチ)で、3代前の宮司が50年以上前に彫った版木と那智の滝の水で溶いた墨を使っている。
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