dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

鳩胸（はとむね） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

はと‐むね【×鳩胸】
の解説

  1. １ 胸部が、鳩の胸のように大きくふくらんでいること。

  1. ２ 近世の具足で、胸を大きくふくらませた鉄製の胴。

  1. ３ 鐙 (あぶみ) の前方の丸くそり返った部分。

  1. ４ 三味線の棹 (さお) が胴に接する部分のふくらんだところ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鳩胸 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［その他の日本史の言葉］の言葉

［美術・音楽］の言葉

［音楽］の言葉

鳩胸 の前後の言葉

鳩胸 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･、唐縮緬の帯を不状に鳩胸に高くしめて、髪はつい通りの束髪に結って･･･ 泉鏡花「みさごの鮨」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2024/10/12

検索ランキング

2023年10月

このページをシェア

更新情報・お知らせ