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辞書
1 チドリ目カモメ科の鳥。全長約45センチ。背が灰色のほかは白く、くちばし・足が黄色。ユーラシア・北アメリカ北部に分布。日本には冬鳥として海岸や港に渡来する。
2 チドリ目カモメ科の鳥のうちアジサシ類以外の総称。海岸・川・湖などにすみ、翼は長めで先がとがり、飛翔力がある。体色はほとんどが白や灰色。動物の死体などさまざまなものを餌とする。ウミネコ・ユリカモメ・セグロカモメなどを含む。ごめ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かもめがい【鴎貝】
ニオガイ科の二枚貝。潮間帯の岩に穴を掘ってすむ。貝殻は横長の長卵形で、殻長4センチくらい。殻の前半部はやすり目状。北海道南部から南に分布。
かもめじり【鴎尻】
《水上に浮かぶカモメの尾が跳ね上がるようすに似るところから》 1 太刀の尻が上に反るように腰に差すこと。伊達 (だて) な姿。 2 はかりのさおの尻が上に跳ねるほど、量り目を十分に取ること。「一匁の貰ひも、—に取りをる」〈浄・丹波与作〉
かもめづと【鴎髱】
江戸中期に流行した若衆や婦人などのたぼの型。カモメの尾のように、たぼを後ろへ跳ね上げて長く突き出したもの。
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