dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

鷹匠（たかじょう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

たか‐じょう〔‐ジヤウ〕【×鷹匠】
の解説

  1. １ 鷹を飼育・訓練し、鷹狩りに従うことを職とした人。鷹飼い。鷹師。《季 冬》

  1. ２ もと宮内省式部職に属し、鷹師を補佐した職員。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鷹匠 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［江戸時代］の言葉

［その他の日本史の言葉］の言葉

［季語］の言葉

［冬］の季語

［生活］の季語

鷹匠 の前後の言葉

鷹匠 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･治修はある時二人の鷹匠にそれぞれみずから賞罰を与えた。これは治修･･･ 芥川竜之介「三右衛門の罪」

  • ･･･めさせるために、之を鷹匠の許へ持ち行くことを家の業となしていたの･･･ 永井荷風「巷の声」

  • ･･･二人の男は鷹匠衆であった。井の底にくぐり入って死んだのは、忠利が･･･ 森鴎外「阿部一族」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2024/11/23

検索ランキング

2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ