出典:gooニュース
イワシ大量水揚げのはずが一転、鹿島港沖で漁船沈没の悲劇…予測不可能な転覆原因
現場は鹿島港から約31キロの沖合。事故当時の天候は晴れ、波も穏やかで船が転覆するような気象条件ではなかった。同保安部は網に魚が多く入り、船がバランスを崩して転覆した可能性があるとみて詳しい原因を調べている。 茨城県旋網漁協によると、同船は今年初操業となるイワシ漁をするため5日正午ごろ、大津港を出航。
鹿島港沖で漁船転覆 2人死亡 3人行方不明 「多くの魚でバランス崩した」
海上保安庁によりますと、現場は鹿島港から東へおよそ30キロの海上で、転覆した漁船は大津漁協所属の「第八大濱丸」です。大津漁港の関係者「南下してきてだいぶサバと違ってイワシに変わってきたから期待持てたと思う。
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