姓氏の一。
あそうたろう【麻生太郎】
[1940〜 ]政治家。福岡の生まれ。祖父は吉田茂、父の麻生太賀吉も元衆議院議員。昭和48年(1973)父の跡を継ぎ、セメント会社の代表取締役社長に就任。昭和54年(1979)衆議院議員に当選。平成8年(1996)経済企画庁(現内閣府)長官。経済財政政策担当大臣、総務大臣、外務大臣などを経て平成20年(2008)9月首相に就任。翌年、総選挙での自民党大敗の責任を取って辞任。第2次以降の安倍内閣、菅内閣で財務大臣。→鳩山由紀夫 [補説]昭和51年(1976)開催のモントリオールオリンピックに、クレー射撃の日本代表として出場。
あそうひさし【麻生久】
[1891〜1940]政治家。大分の生まれ。社会運動家から日本労働総同盟幹部となり、のち、日本労農党を結成。衆議院議員当選後は新体制運動に参加。著「濁流に泳ぐ」など。
あそうゆたか【麻生豊】
[1898〜1961]漫画家。大分の生まれ。報知新聞の漫画記者として、日本初の新聞連載四コマ漫画「ノンキナトウサン」を書いた。他に「赤ちゃん閣下」「只野凡児」など。
出典:gooニュース
「活弁と浅草オペラ」で元気発信 麻生さん親子30周年 22日公演
東京・浅草を拠点に親子で活弁士として活躍する麻生八咫(やた)さん(73)と子八咫(こやた)さん(39)が中心となった公演「活弁と浅草オペラの浅草パラダイス」が22日午後3時から、台東区浅草1の浅草公会堂で開かれる。今年は親子活弁30周年の節目で「日本を元気にするエネルギーを浅草から発信したい」と意欲満々だ。
麻生太郎氏“大谷翔平プレミア席”に「妻と娘」の姿が映り込み! 派閥関係者も首を傾げる「なぜ、そこに?」
「麻生氏の地元の福岡8区では、長男の将豊(まさひろ)氏に『いつ世襲するか』が焦点ともなっています。ただ、将豊氏について麻生氏は周囲に『息子はもう数年の修行が必要』と語っているため、直ちに世襲する気配はないとみています。 今年、衆院選があるとすれば、麻生さんは自分が出るでしょうね。
明日の『おむすび』“愛子”麻生久美子、“佳代”宮崎美子が糸島にこだわる理由を聞こうとする
■第119回あらすじ 愛子(麻生久美子)は、一人暮らししている佳代(宮崎美子)を訪ねて福岡・糸島へ。一緒に畑仕事をしながら、佳代が糸島に住み続けたい本当の理由を聞こうとする。 一方、聖人(北村有起哉)は、客がいない理容店でひとり、これまで神戸にこだわってきた自分の過去を思い出しながら移住のことを考えていた…。
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