黄金／金（こがね）とは？意味・読み方・使い方

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こ‐がね【黄金／^▽金】
の解説

《「くがね」の音変化》

１きん。おうごん。→あかがね →くろがね →しろがね

２大判・小判などの金貨。

３「黄金色」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

黄金の例文(57)

出典：青空文庫

･･･渋谷の金王桜の評判が、洗湯の二階に賑わう頃、彼は楓の真心に感じ･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･具の中から、重そうな金時計を取りあげて、眼を細めながら遠くに離･･･有島武郎「親子」
･･･を当てると、帯しめの金金具が、指の中でパチリと鳴る。　先刻から･･･泉鏡花「伊勢之巻」

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黄金の前後の言葉

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