《「おひと」の音変化》おっと。

「—は若く色衰へず盛りなる程なり」〈水鏡・上〉

王宮のある都。帝王のいる都。

[名](スル)食べたものを胃から吐き戻すこと。「苦しそうに—する」
[補説]書名別項。→嘔吐

原題(フランス)La Nauséeサルトル小説。1938年刊行。外界事物によってもたらされる主人公ロカンタンの嘔吐感を通じて「存在」の偶然性が探求される。実存哲学が小説化された作品

出典:青空文庫

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2023年12月