まず手近なところ、初歩的な事柄から学ぶこと。また、そういう学問

したあご。⇔上顎 (じょうがく) 

chemistry物質構成する原子分子着目し、その構造性質、その構成の変化すなわち化学反応などを取り扱う自然科学の一部門。対象や研究方向により、無機化学・有機化学・物理化学・生化学・地球化学・核化学などに分けられる。

品物のねうちに相当する金額。「財産の—」

science》一定の目的方法のもとに種々の事象研究する認識活動。また、その成果としての体系的知識。研究対象または研究方法のうえで、自然科学社会科学人文科学などに分類される。一般に、哲学宗教芸術などと区別して用いられ、広義には学・学問と同じ意味に、狭義では自然科学だけをさすことがある。サイエンス。

[補説]「科学する心」とサ変動詞に使用したのは昭和15年(1940)第二次近衛内閣文相橋田邦彦が最初という。おかしな日本語として問題になった。

その家で親子代々にわたって受け継いできた学問

和歌に関する学問和歌本質変遷・美的理念、作歌上のしきたりなどを研究し、訓詁 (くんこ) ・注解歌集校訂なども行う。平安中期以後に本格化した。

出典:青空文庫

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2023年12月