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辞書
1 何物もなく、むなしいこと。空虚。
2 この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。「—感」
3 虚心であること。「—自在の心」
4 無限の宇宙。大空。虚空 (こくう) 。
5 古代中国の老子の哲学で、万物の根源・本体は、はかりがたく無であるということ。
事実とは異なる夢。また、実現しない、むなしい夢。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きょむしゅぎ【虚無主義】
⇒ニヒリズム
きょむてき【虚無的】
[形動]世の中や人生などがむなしく思われるさま。「—な人生観」
きょむとう【虚無党】
帝政ロシア時代、チェルヌイシェフスキーを指導者とする革命的民主主義者の党派の称。 ロシア皇帝暗殺などの非常手段に訴えた1870〜80年代の革命家たちを、非難してよんだ語。
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出典:青空文庫
・・・に竄入している哲学的虚無主義のごときも、またこの愛国心の一歩だけ・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・を軽蔑する事を近代の虚無的傾向であるというように速了している人は・・・ 石川啄木「性急な思想」
・・・中の芸術であります。虚無の自然と生死する人生とを関連する不思議な・・・ 小川未明「『小さな草と太陽』序」
虚夢
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