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辞書
1 《「せんど(先途)」の変化した語か。その場合、歴史的仮名遣いは「せうど」》目的とする所。目当て。
「常闇 (とこやみ) に何の—は見えねども」〈浄・大経師〉
2 正体。とらえ所。
「どうせ味噌べったり焼き生姜 (しゃうが) といふ男だから、—はなしさ」〈滑・膝栗毛・三〉
地質の改良、消毒などのために土壌を焼くこと。
1 焼けて黒くなった土。
2 家屋・草木などが焼けて跡形もない土地。焼け野原。
光に照らされている面の明るさの度合い。単位面積が、単位時間に受ける光の量で表す。単位はルクスまたはフォト。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
焦土と化す
建物などがすっかり焼け落ちて跡形もなくなる。焦土に帰す。「被災した市街地が一面—・す」
しょうどがいこう【焦土外交】
敵の攻撃を受けて国が焦土と化しても、あくまで国策を遂行するという外交。満州事変当時に、内田康哉外相が帝国議会で述べた語に基づく。
しょうどけい【照度計】
照度を測定する計器。ルクスメーター。ルクス計。
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出典:青空文庫
・・・棲の四畳半の画房も皆焦土となってしまった。この画房は椿岳の亡い後・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・冊が一片業火に亡びて焦土となったを知らず顔に、渠等はバッカスの祭・・・ 内田魯庵「灰燼十万巻」
・・・食となって日本全国が焦土となると想像したものは頗る多かった。内地・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
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