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辞書
1 室町幕府の職名。京都内の土地・家屋に関することや訴訟などをつかさどった。
2 江戸時代、町方に対して、農村のこと。転じて、農村における民政一般をいう。「—役人」
3 海上から見て、陸地のこと。
4 日本舞踊で、伴奏音楽を演奏する人々。唄・浄瑠璃・三味線・囃子 (はやし) などの演奏者をまとめていう。→立方 (たちかた)
5 能で、地謡方のこと。
本来もっている肩の力。野球で、投手の球速や野手の遠投力などにいう。「—が強い」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じかたさんちょう【地方三帳】
江戸時代、年貢徴収のうえで最も重要な3種の帳簿。郷帳・年貢割符・年貢皆済目録の三帳をいう。
じかたさんやく【地方三役】
江戸時代、郡代・代官の支配のもとで、村内の民政をつかさどった、名主 (なぬし) (庄屋)・組頭・百姓代の総称。村方三役。
じかたしょ【地方書】
江戸時代の農政に関する書物の総称。農村支配の手引書として利用された。地方凡例録・地方落穂集などがある。
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出典:青空文庫
・・・ある地方の高等学校へ、去年の秋入学した兄、――彼よりも色の黒い、・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・持って来た東京新聞の地方版をいじくりまわしていた。北海道の記事を・・・ 有島武郎「親子」
・・・上っても、それに……地方の事だから、板葺屋根へ上ってしても、実は・・・ 泉鏡花「絵本の春」
地肩
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