dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

せいか とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

せい‐か【生家】
の解説

その人の生まれた家。また、実家。さと。「文豪の—」「—は農業を営んでいる」

類語

せい‐か【世家】
の解説

  1. １ 昔、中国で、一定の地位や俸禄を世襲していた家柄。

  1. ２ 1の名家の家系を記録したもの。「史記」のものが有名。

せい‐か【正価】
の解説

掛け値のない値段。「—販売」

類語
関連語

せい‐か〔‐クワ〕【正貨】
の解説

本位貨幣。通常は、金本位制度のもとで、金貨のほかに金地金・金為替を含む意味で用いられる。

カテゴリ

［社会］の言葉

［経済］の言葉

せい‐か〔‐クワ〕【正課】
の解説

正規の課業。特に学校で、課外活動に対して、正式の授業科目。

せい‐か〔‐クワ〕【生花】
の解説

  1. １ 江戸中期に興った生け花の様式。天・地・人の三格の役枝 (やくえだ) で基本的に構成し、全体を不等辺三角形「く」形にまとめ、水際を1本とする。池坊 (いけのぼう) では「しょうか」という。

  1. ２ 自然の花。造花に対していう。「霊前に—を供える」

せい‐か〔‐クワ〕【成果】
の解説

あることをして得られたよい結果。「研究の—」「—をあげる」

類語
関連語

せい‐か【西夏】
の解説

中国、宋代の1038年、チベット系タングート族拓跋 (たくばつ) 氏の李元昊 (りげんこう) が、中国北西部の甘粛・オルドス地方に建てた国。国号は大夏。都は興慶府。宋・遼・金と和平・抗争を繰り返し、1227年、蒙古のチンギス＝ハンに滅ぼされた。西夏文字を制定し、仏教を保護奨励した。

カテゴリ

［世界史］の言葉

［東アジア・東南アジア史］の言葉

せい‐か【声価】
の解説

人や事物に対する世間の評判。名声。「—が高まる」「—が定まる」

せい‐か【制可】
の解説

［名］(スル)《「制」はみことのりの意》天皇が許可を与えること。勅許。

せい‐か〔‐クワ〕【青果】
の解説

野菜と果物 (くだもの) 。青果物。「—市場」

類語
関連語

せい‐か〔‐クワ〕【青華／青花】
の解説

白地に青色の模様がある陶磁器。日本の染め付けに当たるものの中国での呼称。釉裏青 (ゆうりせい) 。青花白磁。

カテゴリ

［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

せい‐か【斉家】
の解説

自分の家庭内をきちんとおさめること。「修身—」

せい‐か【×砌下】
の解説

《「ぜいか」とも》

  1. １ 軒下に、雨だれを受けるために敷いた石だたみ。

  1. ２ 手紙の脇付 (わきづけ) に用いる語。お手もと。

せい‐か【清歌】
の解説

  1. １ すんだ声で歌うこと。また、その歌。

  1. ２ 管弦の伴奏なしに歌うこと。また、その歌。

せい‐か【盛夏】
の解説

夏の暑い盛りの時期。真夏。「—の候」《季 夏》「廬 (ろ) の—窓縦横に太き枝／蛇笏」

類語
カテゴリ

［季語］の言葉

［夏］の季語

［時候］の季語

せい‐か【勢家】
の解説

権力や勢力のある家。「権門—」

せい‐か〔‐クワ〕【聖化】
の解説

  1. １ キリスト教で、聖霊の働きによって人間が罪から救われ、神の聖性にあずかり、聖なるものとされること。カトリックでは成聖という。

  1. ２ 帝王の徳化。

カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［キリスト教・ユダヤ教］の言葉

せい‐か〔‐クワ〕【聖火】
の解説

  1. １ 神にささげる神聖な火。

  1. ２ オリンピック競技開催中、主競技場の聖火台に燃やしつづける火。古代ギリシャの故事にならい、オリンピアで太陽光から採火される。1928年アムステルダム大会に始まる。オリンピック聖火。→聖火リレー

カテゴリ

［生活］の言葉

［スポーツ］の言葉

せい‐か【聖歌】
の解説

神聖な歌。また、宗教歌。特に、キリスト教の賛美歌。

カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［キリスト教・ユダヤ教］の言葉

せい‐か〔‐クワ〕【精華】
の解説

  1. １ そのものの本質をなす、最もすぐれている点。真髄。「近代文学の—」

  1. ２ 美しくて華やかなこと。光彩。

せい‐か〔‐クワ〕【製菓】
の解説

菓子を作ること。「—業」

せい‐か〔‐クワ〕【製靴】
の解説

くつを作ること。「—組合」

せい‐か【請暇】
の解説

  1. １ 休暇を願い出ること。また、その休暇。

  1. ２ 律令制で、決められた休暇以外に特別の休暇を請うこと。

カテゴリ

［日本史］の言葉

［平安時代まで］の言葉

せい‐か【×臍下】
の解説

へその下。下腹。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

せいか の慣用句・熟語(14)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新着ワード

せいか の例文(106)

出典：青空文庫

  • ･･･募らせるように烈しい盛夏が来た。春先きの長雨を償うように雨は一滴･･･ 有島武郎「カインの末裔」

  • ･･･られているが風葉氏、青果氏、その他――すべてこれらの人は皆ひとし･･･ 石川啄木「時代閉塞の現状」

  • ･･･銀の糸を鳴して湧く。盛夏三伏の頃ともなれば、影沈む緑の梢に、月の･･･ 泉鏡花「一景話題」

せいか の前後の言葉

せいか の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

せいか の同音異義語

検索ランキング

2025/01/03

検索ランキング

2024年1月

このページをシェア

更新情報・お知らせ