心のすべて。心の全体

「僕がオーズオルスに—を打こんだのは」〈独歩・小春〉

からだ全体。からだ中。総身 (そうみ) 。「—泥まみれ」「—の力をこめる」

  1. その人の以前身分職業。また、団体組織などの、現在のようになる前の形。「気象庁の—は中央気象台である」⇔後身

  1. この世に生まれ出る前の身。前世の身。⇔後身

前に出した手紙前便 (ぜんびん) 。

中国五胡十六国の一。351年氐 (てい) 族の苻健 (ふけん) が前燕前涼などを滅ぼして建国。都は長安。一時華北を統一したが、東晋との淝水 (ひすい) の戦いに敗れ、394年後秦の姚萇 (ようちょう) に滅ぼされた。

[名](スル)
  1. 前へ進むこと。「—してフライを捕る」⇔後進後退

  1. 物事がよいほうへ動くこと。「学力に—が見られる」「解決に向かって一歩—する」

裁判所が行う審理の前に、行政機関などが行う審理

大地震の数日前からその震源付近で起こる地震。数も例も少ない。

  1. 人の道にかなったよい心。良心に恥じない心。

  1. 仏語。仏道に入り、精進する心。また、清浄な慈悲の心。

  1. よい神。

  1. 仏語。正法 (しょうぼう) を守る神。

[名](スル)
  1. 順を追ってだんだんに進むこと。「目標に向かって—する」⇔急進

  1. 少しずつ進歩すること。「—的に改良される」⇔急進

出典:青空文庫

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