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辞書
地表の高低や起伏の形態。「カルスト—」
知恵をめぐらしたはかりごと。知謀。
この上なくすばらしい景色。絶景。
「眺望ならびに—あらん所を選ぶべし」〈連理秘抄〉
⇒笞 (ち) 2
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ちけいがく【地形学】
地理学の一部門。地表の形態およびその成因・発達史などを研究する。
ちけいく【地形区】
地表を地形の特徴に基づいて区分した個々の地域。
ちけいず【地形図】
地形を詳細に示す地図。山や川、道路・鉄道・集落なども含めた土地の状態を表し、ふつう、等高線で起伏を表す。
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出典：青空文庫
･･･このあたりの地形を見たときから私は、古墳のあったところか、またど･･･ 小川未明「銀河の下の町」
･･･麦畠や街道や菜園や、地形の変化に富んだその郊外は静かで清すがしか･･･ 梶井基次郎「雪後」
･･･ての泊舟の地なれど、地形妙ならず、市街も物淋しく見ゆ。また夜泊す･･･ 幸田露伴「突貫紀行」
知計
笞刑
致景
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