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辞書
[副]
1 まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。「あのときの事が—とまぶたに浮かぶ」
2 ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。「自分の力不足を—(と)思い知らされる」「現実の厳しさを—(と)見せつけられる」
3 まことしやかに。巧みに。うまうまと。
「知れてある年を—と五つ隠されし」〈浮・二十不孝・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・うな眼つきは、今でもまざまざと見えるような気がする。兄はただ母に叱ら・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・稲の雨の夜の記憶を、まざまざと心に描き出しました。が、三浦は澱みなく・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・鳶――そう云う物も、まざまざと、自分の記憶に残っている。…… そうか・・・ 芥川竜之介「忠義」
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