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辞書
《綸言の旨の意。「りんし」とも》
1 天子などの命令。また、その内容。綸命。
2 蔵人 (くろうど) が天皇の命を奉じて出す奉書形式の文書。平安中期以後に多く出され、料紙は多く薄墨色の宿紙 (しゅくし) を用いた。
1 あらかじめ定めた時でなく、その時々の事情に応じて行うこと。「—に総会を開く」「—番組」「—休業」
2 一時的であること。その期間だけであること。「—に作業員を雇う」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りんじうんてんしゃとくやく【臨時運転者特約】
自動車保険における特約の一つ。友人・知人など記名被保険者またはその家族以外の者が被保険自動車を運転していて起こした事故の場合も保険金が支払われる。
りんじきごう【臨時記号】
楽曲の途中で、ある音の高さを一時的に変化させるための記号。符頭の左側につけられた変化記号・本位記号をさす。
りんじきゃく【臨時客】
1 不意に来た客。 2 《大饗 (だいきょう) のように公式の行事ではないところからいう》平安時代、年頭に摂政・関白・大臣家で大臣以下の貴族を招いて催した宴会。臨時の客。
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出典:青空文庫
・・・□街第二百五十一号に臨時調査会を開催せり。列席せる会員は下のごと・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・は間牒の嫌疑のため、臨時この旅団に加わっていた、第×聯隊の歩哨の・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・かりのものです。……臨時に見物をしたいと存じますのですが。」「望・・・ 泉鏡花「木の子説法」
臨時
鱗次
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