出典:gooニュース
源平火牛まつりの巨大わらの牛、廃棄から一転保存 地元で活用へ
使われていた牛は、わらを燃やし、台座の鉄骨は廃材として処分する予定だった。 この方針を聞き、地元の「北蟹谷(きたかんだ)地域活性化協議会」と市民劇団「めるへん劇団」が、実行委員会に「無くすのはもったいない。引き取りたい」と要望。北蟹谷は合戦の舞台になった場所で史跡などもある。
ふるさとフェスタさわら2024小江戸さわら元気市
目的は佐原を元気にすること 市民交流と地域産品PRをテーマに、農業団体・商工団体などが出店する。主な内容は、「食の文化祭&商工業振興祭」「小江戸さわら元気市」「正しい消費生活展」などで、会場いっぱいにさまざまな催しが繰り広げられる。地元団体による音楽演奏やダンスの披露など盛りだくさんのイベントを企画! また、ステージイベントのフィナーレは豪華景品が当たる大抽選会を予定
飛躍へ願い込め 稲わらの「鳳凰」が松阪の国道沿いに出現
地元の仁柿住民自治協議会が毎年、制作している稲わらオブジェで、今年が9作目になる。 鳳凰は中国神話に登場する伝説の霊鳥で、飛躍への願いを込めたという。高さ約6メートル、翼を広げたと仮定した時の横幅は約11メートルで、使った稲わらは約5千束。住民の田んぼ約2アールから稲を刈り取り、延べ210人が32日がかりで仕上げた。
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