出典:gooニュース
「イスラム国」占拠の街に残る深い爪痕、多くの弾痕が残る廃虚…イラク軍による掃討作戦は今も続く
アフリカのサハラ砂漠周辺のサヘル地域などでは「イスラム国」に共鳴する組織がテロを継続。アフガニスタンなどで台頭する一派「イスラム国ホラサン州」は、モスクワ郊外で3月に140人以上が死亡したテロを実行したと主張する。
「イスラム国」建国から10年も「残党潜んでいる」…解放後に襲撃受けた男性、今も脅威
イスラム過激派組織「イスラム国」がイラクとシリアの支配地域で「建国」を宣言してから、29日で10年となる。「イスラム国」は米軍の軍事介入などで2019年までに支配地域を全て失った。だが、残党が住民やイラク軍への襲撃を続け、脅威は消えていない。
「能力知らしめた」と「イスラム国・ホラサン州」が賞賛の声明 ロシア南部組織的テロ
ロシア南部のダゲスタン共和国で起きた宗教施設などへの組織的な襲撃事件について、「イスラム国・ホラサン州」が称賛する声明を発表しました。 ロシアメディアなどによりますと、「イスラム国・ホラサン州」は「コーカサスの兄弟たちは自分たちが強く能力があることを知らしめた」とする声明を発表しました。
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