クワトロカンティ【Quattro Canti】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモの旧市街にある交差点。イタリア語で「四つ角」「四つ辻」を意味し、パレルモの代表的な大通りであるマクエダ通りとビットリオエマヌエレ通りが交差する場所をさす。交差点の角の建物は、17世紀前半にローマの建築家ジュリオ=ラッソの設計で建築され、シチリア‐バロック様式の装飾が施されている。
クワトロチェント【(イタリア)Quattrocento】
《イタリア語で「400の」の意》芸術史上で、1400年代の時代概念。造形芸術では、初期ルネサンスから盛期ルネサンスにかけての時代。→トレチェント →チンクエチェント
クワトロプレー【quattro play】
⇒クアドロプルプレー