出典:gooニュース
健康研究次代に継承 福島市で国際シンポ 福島県復興へ知見共有
東京電力福島第1原発事故に伴う県民健康調査に関する国際シンポジウムは20日、福島市の福島医大福島駅前キャンパスで開かれた。国内外の専門家が放射線の健康影響などを題材とした研究成果を報告し、福島県の復興に向けて次世代に継承する重要性を共有した。 福島医大放射線医学県民健康管理センターの主催。7回目の今回は「ふくしまの経験を未来へ:健康増進と災害対応」をテーマに、会場とオンライン合
柚餅子の展望を考えるシンポ 天龍村企画の事業の研究報告
天龍村が本年度企画した柚餅子(ゆべし)食文化調査・魅力発信事業の研究報告と柚餅子の展望について考えるシンポジウムが19日、同村であった。参加者は「チーズや生ハムと合わせるとうまい」「ファンが増えてきている」などと新たな消費の仕方や可能性を話し合った。 村の伝統食である柚餅子はユズの中身にみそを入れて蒸し、乾燥させて作る。全国各地にあるものは、形や味が多様で菓子に分類されたり、珍味
学生団体が認知症テーマにシンポ 19日、岡山県医師会館
認知症の啓発活動に取り組む学生団体「オレンジパートナー実行委員会」は19日午後1時半から、岡山市北区駅元町の岡山県医師会館で、「誰もが安心して認知症になれるまち」と題したシンポジウムを開く。 当事者による相談窓口「おれんじドア」代表の丹野智文さん=仙台市=と、川崎医療福祉大に通う実行委メンバーの学生が認知症をテーマに対談。質問コーナーもある。後半は、子どもからお年寄りまで一緒に
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