出典:gooニュース
「朝鮮半島未来シンポ」きょうソウルで開催 韓米日協力の現状と課題を議論
【ソウル聯合ニュース】韓国国家基幹ニュース通信社の聯合ニュースは28日、ソウルで「朝鮮半島未来シンポジウム」を開催する。統一部との共催。米国と中国の戦略的競争の激化や北朝鮮とロシアの軍事同盟強化などで北東アジア情勢が刻々と変化するなか、「韓米日三角協力の現状と課題」をテーマに韓米日の要人や専門家が論議を繰り広げる。 聯合ニュースの成耆洪(ソン・ギホン)社長が開会のあいさつを、
拉致問題で国連シンポ=国際社会の協力訴え
昨年のシンポと同様、オーストラリアと欧州連合(EU)も共催に加わった。各国連大使がメッセージを寄せ、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の弟で、拉致被害者家族会代表の横田拓也さんも参加。家族会の親世代で存命なのは、めぐみさんの母早紀江さんを含め2人だけになったとして「全拉致被害者を速やかに解放せよ」と声を上げた。
7月3日、食料安全保障シンポ 岡山大と中国四国農政局
岡山大と中国四国農政局は7月3日、「食料安全保障シンポジウム」を同大創立五十周年記念館(岡山市北区津島中)で開く。今月5日施行の改正食料・農業・農村基本法で、食料安全保障の確保が新たに基本理念に位置付けられたのを受けて企画した。 農林水産省職員が基調講演した後、先端技術を使ったスマート農業などを取り入れる農事組合法人・寄江原(真庭市下方)、児島湾干拓地一帯で大規模米麦栽培
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