セーフガード【safeguard】
《保護・防衛、また、安全装置の意》 1 機械や組織、システムなどの安全装置。誤作動や不測の事態に対する対応策。「核物質の軍事転用を防ぐための—」 2 GATT (ガット) 19条に基づいた緊急輸入制限。特定品目の輸入が増大し、国内産業に重大な損害を与え、または与えるおそれのある場合に、その品目について輸入制限を課することができる。WTO協定に引き継がれた。緊急輸入制限。SG。
セーフセックス【safe sex】
性的感染症やエイズなどに対して防御した安全な性行為。
セーフモード【safe mode】
コンピューターに何らかの不具合が生じたときに、診断や修復を行うための起動方法の一。コンピューターを操作する上で必要最低限の機能やデバイスドライバーのみを使用し、不具合の原因となったドライバーや設定などを修正する。
セーフライト【safelight】
暗室で使う、フィルムなどの感光材料を感光させない波長域のライト。安全光。
セーフホールドモード【safe-hold mode】
人工衛星や宇宙探査機などに何らかの異常が生じた場合、機体の安全を最優先に確保するために自律判断で行われる動作状態の一つ。太陽電池パネルを太陽に向けて発電量を保持しつつ機体を回転し、通信などの必要最小限の機器のみを作動させて、地上からの指令を待つ。
セーフハーバー【safe harbor】
あらかじめ定められた一定の基準や要件を満たしている限り、法令違反とはならないとされる範囲のこと。安全港。
セーフコミュニティー【safe community】
さまざまな組織が分野や領域を越えて連携し、安全なまちづくりを進めているとして、国際セーフコミュニティー認証センターが認定する地域社会。
セーフコミュニティーきょうどうセンター【セーフコミュニティー協働センター】
「国際セーフコミュニティー認証センター」の旧称。WHO-CCCSP(WHO Collaborating Centre on Community Safety Promotion)。
セーフサーチ【safe search】
サーチエンジンの検索結果に、性的表現や暴力表現などを含むウェブサイトを表示させないこと。また、その機能。