出典:gooニュース
コロッケがチャリティーディナーショー「母子家庭で食べられない時に子ども食堂があればと」
タレントのコロッケ(64)が21日、都内で「第2回子供食堂・子供障害者施設支援チャリティーディナーショー」を開いた。歌手小林幸子(70)の「幸せプロジェクト」に賛同、昨年から子供食堂支援のために開始した。コロッケは「このプロジェクトで全都道府県に行けたら。歌手、スポーツ選手、俳優、いろいろな人に呼びかけて輪を広げていきます」。自身も母子家庭に育った。
コロッケが子ども支援のチャリティーショー開催、“同志”の小林幸子も駆けつける
今回のチャリティーディナーは、そのキッカケにしたい。とにかく、小林さんは新潟ですが、僕は熊本から、全国に向けて子ども食堂の輪を広げていくことが重要だと思っています」と意欲を語った。
コロッケ 子供食堂支援チャリティーのものまねディナーショー開催 「持続することが大事」
子供食堂支援のチャリティーショーで、支援金は子供食堂や子供障がい者施設などに寄付される。「持続することが大事」と取り組み続けることの大切さを口にした。 今回のイベントは、この日も駆けつけた歌手の小林幸子(70)が立ち上げた故郷・新潟の農業を支援する「幸せプロジェクト」の一環として長年支援を続けている「子供の未来を応援すること」を目的として開催された。
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