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ハープサルじょう【ハープサル城】
《Haapsalu piiskopilinnus》エストニア西部の町ハープサルにある城。13世紀半ば、サーレラーネ司教の居城として建造。毎年8月の満月の夜に、洗礼堂の壁に白衣の乙女の姿が映し出されるという言い伝えがあり、同じく8月に、この話にちなむ音楽祭が催される。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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