出典:gooニュース
パラアスリート発掘競技体験プログラムで73人がパラ競技に挑戦
県では、23年に官民連携の団体「ふじのくにパラスポーツ推進コンソーシアム」が発足し、パラスポーツの環境整備が進みつつある。昨年のパリパラリンピックでは県内にゆかりの選手が活躍。ただ、県担当者によると同プログラムは、トップ選手発掘よりも「裾野の拡大」の狙いが強いという。
「最後まであきらめない…」パラ・バドミントン河合紫乃選手が児童と交流 去年6月、パラ五輪目指し左足切断
バドミントンで、3年後のロサンゼルスパラリンピックへの出場を目指す富山市出身の河合紫乃選手。地元の子どもたちへ競技の楽しさや目標を持つことの大切さを伝えました。
元パラ選手山本さん「積極的に挑戦」 四日市・羽津小で体験型授業 三重
山本さんは、初出場した北京パラ五輪走り幅跳びで、義足選手として日本人初のメダリストとなった。昨年引退するまで、パラ五輪に連続5回出場。「17歳の時に事故で左足を失ったからこそ、今の自分がある。今も可能性を信じて挑戦する楽しい人生、君たちも積極的にチャレンジしてほしい」とエールを送った。
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