出典:gooニュース
フォックスが移籍初戦で24得点13アシストと躍動…スパーズはホークスの猛追振りきり1点差で勝利
日本時間2月6日(現地時間2月5日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が各地で開催され、ディアロン・フォックスの移籍後初戦となったサンアントニオ・スパーズはアウェーでアトランタ・ホークスと対戦した。 3チームが絡むトレードでサクラメント・キングスからスパーズに移籍したフォックスは、先発ポイントガードとして早速デビューを果たしたが、試合は思わぬ展開となった。
フォックスがスパーズへ移籍、ウェンバンヤマとの強力デュオ結成へ<DUNKSHOOT>
試合時間残り5分で5点差以内を指すクラッチ・シチュエーションで、9勝11敗(勝率45.0%)と苦戦しているスパーズからすれば、その時間帯でリーグ4位の85得点を残すフォックスは、頼もしい存在となるはず。 新天地でNBAキャリア第2章を迎えるフォックスにとって、懸念事項はチームにフィットできるかという相性面、そして契約問題か。
キングス・フォックス&ブルズ・ラビーンがスパーズ含む三角トレード合意
米スポーツ専門局「ESPN」のシャムズ・シャラニア記者によると、キングスは3チーム間のトレードの一環として、フォックスをスパーズに移籍させて、ブルズのラビーンがキングスに移籍するという。 先週、フォックスの代理人を務める「クラッチスポーツ」のリッチ・ポール氏が、キングス側に今オフに再契約を結ぶ意思がないなら、トレードした方がいいと伝えていたことが報じられていた。
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