出典:gooニュース
有害鳥獣、ペットフードに、年内販売へ 愛媛・鬼北町が加工施設、捕獲者の負担軽く
そこで鬼北町は、工費約3億8500万円をかけて「ジビエペットフード加工処理施設」を建設。駆除した鳥獣の受け入れからペットフードの製造、販売までを指定管理者の「ありがとうサービス」(愛媛県今治市)が担う。 鳥獣は24時間受け入れる。捕獲者が、施設内に設置された冷凍庫に搬入。施設が引き取り、内臓の処理などをして枝肉に分け、ペットフードへと加工する。
コラント、昨夏にペットフード事業立ち上げ 月3回のイベント参加で認知拡大
自動車用パーツ事業を行うコラントは2023年夏、ペットフード事業を立ち上げた。同社では、学校給食用食材の卸など、食品の事業を展開。食品加工の設備やノウハウを生かし、人間用の食材を原料にしたドッグフード「スペシャリテ」シリーズを、ECで販売している。現在は月に2~3件のオフラインイベントに参加し、ブランドの認知の拡大を図っているという。「事業としてまだ始まったばかり。
もっと調べる