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辞書
《「でし(弟子)」の音変化という》
1 職人・商家などに年季奉公をする少年。雑用や使い走りをした。
2 子供を卑しめていう語。
「—唄へ、と言へば、畏まって」〈浮・一代男・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
でっちぼうこう【丁稚奉公】
[名](スル)商店などに丁稚として奉公すること。転じて、年少のうちから下働きとして勤めはじめること。
出典:青空文庫
・・・すると、米屋の丁稚が一人、それを遺恨に思って、暮方その職人の外へ・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・い女衆が、二人づれ、丁稚が一人、若い衆が三人で、駕籠を舁いてぞろ・・・ 泉鏡花「清心庵」
・・・なら三千円ぐらいは素丁稚でも造作もなく儲けられるが、小川町や番町・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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