出典:gooニュース
優秀な数字の日本と対照的な韓国…上場企業の5社に1社が営業利益で借入金の利子を返済できない「限界企業」
韓国の上場企業の5社に1社が、営業利益で借入金の利子を返済できない「限界企業」であることが明らかになった。 ここでいう「限界企業」とは、利子補償倍率(営業利益/利子費用)が3年連続で1を下回る企業を指す。日本でいう「ゾンビ企業」に近い企業のことだ。 そんな限界企業の割合が韓国で増えている。
「上場すれば10倍になる」暗号資産を無登録販売疑い、会社役員ら3人逮捕
全国でセミナーを開催し、「上場すれば購入額の10倍くらいの値段になる」などと購入を持ちかけていた。同年12月~6年4月の顧客は約340人で、約12億円を売り上げていたという。コルヌ・コピアは実際に海外の取引所に上場しているが、現在の価格は顧客が購入した価格の20分の1~100分の1程度に下落している。
東証プライム上場「日機装」子会社の破産、高裁が取り消し
東京高裁が昨年末、東証プライム上場企業である「日機装」(本社・東京)子会社の破産を取り消したことがわかった。借金を返す能力がない、としていた東京地裁の決定を覆した。取り消しを求めたのは子会社の創業者という。何が起こったのか。 日機装は産業用ポンプや医療機器などを手がけるメーカー。2024年12月24日付で破産が取り消されたのは、日機装の連結子会社「創光科学」だ。
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